・ロボドリルの標準仕様α-DiB Plusシリーズの主軸のラインナップと特徴について確認しました。タッピング主軸が新たに追加され、標準主軸から高速主軸まで5種類の主軸から選択ができます。
・高性能仕様であるα-DiB ADVについては切紛対策としてカバーが標準化され、稼働性能がアップしています。

( 2021年10月26日実施 )

・日本電産マシンツール(Nidec)は、2021年8月に三菱重工業より社名変更となった会社です。
・勉強会では、新製品の五面加工機 MVR-CxとMVR-Hxについて確認しました。
・MVR-Cxはスタンダードモデルとして、製缶や小ロット品をターゲットとしたモデルです。また、MVR-Hxはハイエンドモデルとして、軽切削から重切削までの幅広い素材加工に対応、高速・高精度加工を実現するモデルです。

( 2021年10月21日実施 )

・メイコー商事は、電気集塵機やフィルター集塵機を製造・販売。
・SMOG-HOGは、油煙やサブミクロン粒子も集塵可能な静電式の集塵機で、物理的なフィルタがないため吸引力が維持できます。
・DUST-HOGはドライ粉塵を集塵するコンパクトな機器で省電力です。

( 2021年10月12日実施 )

・表面粗さの基準としては、最大高さRz・算術平均高さRa・十点平均高さRzjisがあります。
・表面粗さ対策の基礎について確認しました。
・切りくず処理の改善方法や対策について確認しました。

( 2021年9月28日実施 )

・ヤマト(株)は、大阪に生産拠点を置き各種パーツフィーダや省力自動機の製造・販売を行っています。
・ボルト画像検査装置、パレットチェンジャー、パーツフィーダについての概要説明を受けました。

( 2021年9月14日実施 )

■EV化の流れ
2035年には欧州内でハイブリッド車含めた内燃機関搭載車の新車販売が禁止される。2040年にICE(内燃エンジン)製品が全車両の10%以下になる予定。

■ハイドロチャック
マパールのハイドロチャックは、振れ精度やダンパー効果によるツール長寿命、交換時間の容易さといった強みを持つ製品である。

( 2021年9月9日実施 )

MATRIS Lightは、手押し台車に人協働ロボットを搭載したロボットシステムです。自由に移動可能なため迅速なセットアップが可能で、省スペースで自動化が実現できます。即使える自動化システムが特徴で、多品種少量のお客様に向いています。
また、人が触れるなど軽い力で停止したり、退避する仕組みがあるため高い安全性を有しています。

( 2021年9月7日実施 )

ホリベマシナリーでは、お客様に最適な機械を半オーダーメイドでご提供。基本ユニットを組み合わせて機械を製作する「ブロックビルド生産方式」により実現しています。
自動車や自動車部品メーカーで多くの実績がある機械です。

( 2021年8月31日実施 )

Parts CAMは、金属部品加工に必要な機能を総合的にサポートするCAD/CAMシステムです。部品形状に応じて、2軸～3軸をモジュール的に組み合わせることができます。また、加工属性データを利用することで素早い加工データの作成が可能となっています。

( 2021年8月25日実施 )

ソディックは放電加工機に大きな強みを持ちます。メジャー機はALシリーズで、より高速なタイプ・より精密加工タイプと分かれています。
i Groove機能は走行中のワイヤ線が回転する機能です。高精度な加工精度が安定するため高効率な加工が実現できます。

( 2021年8月24日実施 )